ashitanotenkiha’s diary

アーシタの日記、つぶやき

同じ会社のGさんと会った。

この日会う約束をしていたが、当日返事がなくて会ってくれないのかと思っていたら、夕方5時会えるとのことで車で家内と向かい、車内で会話。

自分の不正行動を告白し、自己都合退職で退職届を提出したが、今のところ処分待ちで有給消化中であると。

 

Gさんは驚いていたが(当然か)受け入れてくれて理解もしてくれて気持ちはかなり救われた。

家内も心情を吐露できる人がいなくて苦しんでいたが、Gさんは親身に聞いてくれて家内も救われたと思う。

 

今後もプライベートでは今まで通りお付き合いしてくれるとも行ってもらえた。

本当に感謝しかない。

 

あの気さくで友だちが多いGさんでも、近年は寝付けなかったりストレスで疲弊していると感じる事が増えているとの告白を聞いた。

 

とても意外だったし、自分が会社辞める事になった経過は後悔しているが、辞めた結果に関しては全く後悔していない自分にも気づかせてもらえた。

 

思い返せば、職場では他人の悪口、愚痴が本当に多かった。

特に声がでかい人が悪口、愚痴ばかり、会社のどの職場でもそういうふうにするのが標準ふつうであたりまえになっていた。

どこに行ってもそう、そういう企業文化だったという事。

 

そんな所にいてESなんて良くなるわけがない、感謝の気持が薄かったなぁ、お互いに、全体的に。

自分もそれに飲み込まれていた。

環境に流されやすい性格だし、これからの生き方にも影響するし、そういうのにも気をつけて自分を正せる環境に身を置きたい。

またやりなおし

現在私は自己都合退職という形で有給消化中、とはなっているが、そのまま自己都合退職とはならないだろうと覚悟しながら毎日を過ごしている。

 

というのは、要は懲戒解雇事案に該当する事に手を出して発覚し、半ば強制的に自己都合退職届を提出させられた、

会社へ戻るという選択肢はなかったという身分だから。

 

もちろん自分の行いは許されるものではなく、毎日反省している。

毎日本を読み、自己を顧みる日々。

そして、全く無いと言っていいパソコン・ネット等のスキルを1から勉強して、今後の人生に役立つもの、個人でお金を稼ぐ手段を模索し始めたという段階。

 

懲戒解雇処分はまだ出ていないが、それは避けられないのでは という恐怖は根底にあるから何とも言えない苦しい気持ちが続いている。

 

昨日は、ネット副業でチャレンジしてみたが頓挫していた事ができるようになって、ちょっとずつではあるができることが増えていくのが嬉しいと思うようになっていた。

 

ふと、2年以上放置していたブログのアフィリエイトが数円の収益が上がっている事に気づいて、ちゃんと続けていれば多少お小遣い稼ぎになっていたかもと勿体ない気持ちになった。

 

昔は、家内は自分が遊びでブログするのをあまり好ましく思っていなかった事を思い出して、自分がブログ放置したのは家内への遠慮が一因だった事を何気なく話してしまい、家内は自分の正確、他人の性にしたがる性格をこの期に及んでもまだ言うかと落胆し、悲しませてしまった。

昼頃は、「晩御飯はお好み焼きが食べたい」と、家内は笑顔でリクエストしてくれていたのに、せっかくの久しぶりの家内の笑顔を曇らせて悲しませて苦しめて、自分が作ったお好み焼きも美味しいだなんて全然思えなくなって、重苦しい晩御飯だった。

 

信頼を一段一段回復していかないといけないのに、まだ全然わかっていない、こうなった原因を本心から自覚できていないと思い知った。

 

また1からやり直し、信頼を取り戻せるのだろうか。

でも今のままでは繰り返すのではないか。

反省と決意

初めまして、アーシタと申します。

 

私はある過ちを犯し、その結果に対する責任を痛感しています。

その過ちに関しては徐々に明らかにしていくつもりですが、今はまだ心の整理がついていません。

ただ、その過ちとは、即時逮捕が必要な傷害等の重大犯罪ではないです。

 

自分自身を見つめ直す、心の整理の為にはてなブログ始めさせてもらいます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

罰に臨む覚悟と強さを持とうとしながら、心からの反省と後悔が私を苦しめます。

身近な人にも苦しい思いをさせてしまった、なぜあんなみんなを裏切る様な行為をしてしまったのか、自分で自分が理解できません。

 

その原因をつきとめるきっかけになればと、すがる思いで日記を始めました。

 

しかし、その過ちから学び、成長することを決意しています。

罰を受けることで、自己を見つめ直し、他者に対する影響を真剣に考える機会と捉えています。

 

これからは、過ちを繰り返すことなく、正しい道を歩むために努力します。

 

自らの行動に責任を持ち、誠実に向き合い、信頼を取り戻すために努力し続けます。

やり直す機会を与えられたなら、決して無駄にはしません。

 

その一歩一歩が、私の人生の新たな始まりとなることを信じています。

 

重たいテーマですが、不愉快にならない方だけ見てもらえたらと思っています。